チャンネル文字看板

製作前に知っておきたい!チャンネル文字の図面(断面・配線)

    チャンネル文字の図面/断面図/配線

    このページにはチャンネル文字看板(箱文字)の図面を掲載しています。

    製作の前に、チャンネル文字看板(箱文字)の断面や配線の図面を確認しておきましょう。

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    チャンネル文字看板(箱文字)の図面

    弊社でお取り扱いしているチャンネル文字看板(箱文字)の図面を、発光パターン別にご紹介します。

    ※断面図と配線の図面は後ほど紹介します。
    ※図面をクリック(タップ)すると拡大します。

    図面① 正面発光タイプ

    チャンネル文字前面発光(フラット)・看板製作
    チャンネル文字看板(箱文字)正面発光(フラット)タイプの図面

    正面が発光するタイプのチャンネル文字看板(箱文字)の図面です。

    発光面となる正面の素材はアクリル、それ以外の素材はステンレスで、内部にLEDライトを仕込んだ、オーソドックスな構造です。

    詳細正面発光タイプ 商品詳細ページ

    図面② 背面発光タイプ

    チャンネル文字後面発光・看板製作
    チャンネル文字看板(箱文字)背面発光タイプの図面

    背面が発光するタイプのチャンネル文字看板(箱文字)の図面です。

    発光面となる背面の素材はアクリル、それ以外の素材はステンレスで、内部にLEDライトを仕込んだ構造です。

    付属の固定ボルトを使って、壁面から間を設けます。

    詳細背面発光タイプ 商品詳細ページ

    図面③ 正面/側面発光タイプ

    チャンネル文字前面/側面発光・看板製作
    チャンネル文字看板(箱文字)正面/側面発光タイプの図面

    正面と側面が発光するタイプのチャンネル文字看板(箱文字)の図面です。

    側面すべてが発光するわけではなく、側面の中でも正面側は発光しますが、背面側は発光しません。

    詳細正面/側面発光タイプ 商品詳細ページ

    図面④ 正面/背面発光タイプ

    チャンネル文字前面/後面発光・看板製作
    チャンネル文字看板(箱文字)正面/背面発光タイプの図面

    正面と背面が発光するタイプのチャンネル文字看板(箱文字)の図面です。

    内部は正面と背面で区切られており、正面用のLEDライトと、背面用のLEDライトをそれぞれ仕込んだ構造になっています。

    詳細正面/背面発光タイプ 商品詳細ページ

    図面⑤ 側面/背面発光タイプ

    チャンネル文字側面/後面発光・看板製作
    チャンネル文字看板(箱文字)側面/背面発光タイプの図面

    側面と背面が発光するタイプのチャンネル文字看板(箱文字)の図面です。

    側面すべてが発光するわけではなく、側面の中でも背面側は発光しますが、正面側は発光しません。

    詳細側面/背面発光タイプ 商品詳細ページ

    チャンネル文字看板(箱文字)の断面図

    チャンネル文字看板(箱文字)の断面図

    設置済みの、チャンネル文字看板(箱文字)の正面発光(フラット)タイプの断面の図面です。独立型(後述)のチャンネル文字の一文字を、横から見た断面図になります。

    断面図は発光タイプによって異なりますが、基本的な仕様は同じになります。

    上の断面図は、前述の通り正面発光(フラット)タイプの断面図ですが、弊社のチャンネル文字看板(箱文字)は、発光タイプにかかわらず、発光面にアクリル、非発光面にステンレスを使用しています。

    断面についてのご説明は以上となります。断面について、ご不明点があればお気軽にお問合せください。

    関連お問合せフォームはこちら

    チャンネル文字看板(箱文字)の配線

    チャンネル文字看板(箱文字)の配線は【独立型】か【一体型】かによって違います。

    チャンネル文字 独立型独立型
    チャンネル文字 一体型一体型

    【独立型】とは、一文字ずつバラバラのタイプです。一文字ずつ壁に取り付けます。

    【一体型】とは、すべての文字がアルミ複合板に固定されているタイプです。アルミ複合板ごと壁に取り付けます。

    【独立型】の場合、配線をつなぐ『結線』という作業が必要になります。結線には電気工事の資格が必要です。

    結線電気工事資格
    独立型
    一体型不要

    それぞれの配線について詳しく説明します。

    【独立型】の配線

    チャンネル文字看板(箱文字)独立型の配線・図面

    【独立型】の発光タイプのチャンネル文字看板(箱文字)の配線の図面です。それぞれのチャンネル文字からコード(配線)が出ており、コードは付属の『LEDトランス(電源スイッチ 12V)』に接続します。

    LEDトランスからは電源コードが出ており、AC 100V or 200Vのコンセント(家庭用コンセント)に挿して使用します。

    チャンネル文字からは【+(プラス)】と【-(マイナス)】の2本のコードが出ています。

    すべてのチャンネル文字から出ている【+】のコードは【+】のコードで、【-】のコードは【-】のコードでまとめて、それぞれ1本のコードにしてから(結線してから)LEDトランスに接続します。

    製品は結線されていない状態でお手元に届きます。

    結線作業には電気工事の資格が必要です。

    結線作業はご自身ではおこなわず、かならず最寄りの電気工事士在籍の看板店などへ依頼してください。

    【一体型】の配線

    チャンネル文字看板(箱文字)一体型の配線・図面 【一体型】の発光タイプのチャンネル文字看板(箱文字)の配線の図面です。チャンネル文字は背面のアルミ複合板に固定されています。

    このアルミ複合板は箱のような、中が空洞になっている厚みのある形状になっていて、配線の結線は、このアルミ複合板のケースの中で行われます。

    ※アルミ複合板ケースは防水仕様です。

    【独立型】とは違い、結線済みの状態でお届け致しますので、施工に電気工事の資格は必要ありません。

    アルミ複合板ケースごと設置して、アルミ複合板ケースから出ている配線(電源ユニットに接続済み)をコンセントに差し込むだけで施工完了です。

    チャンネル文字看板の配線の長さ

    チャンネル文字看板の配線の長さは【独立型】か【一体型】かで違います。

    配線の長さ
    独立型1.5m
    一体型4m

    【独立型】の配線の長さ

    チャンネル文字看板(箱文字)独立型の配線の長さ

    【独立型】の配線の図面です。配線の長さは1.5mです。

    なお、前述の通り、独立型の配線は結線して使用するため、延長することができます。

    【一体型】の配線の長さ

    チャンネル文字看板(箱文字)一体型の配線の長さ

    【一体型】の配線の図面です。【一体型】の配線の長さは4mです。

    短く調整することが可能な場合もありますので、長すぎる場合はご相談ください。

    まとめ

    この記事ではチャンネル文字看板(箱文字)の発光タイプ別の図面と、断面図、配線についてご説明しました。

    ご不明点あればお気軽にお問合せください。

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    なお、チャンネル文字看板(箱文字)の製作については下記の記事にまとめています。

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