チャンネル文字看板

かすれたデザイン・毛筆フォントもLEDチャンネル文字製作OK!

    かすれたデザイン・毛筆フォントもLEDチャンネル文字製作OK!

    かすれたデザインや毛筆フォントでは、LEDチャンネル文字はできないと思っていませんか?

    たしかに、こうした細かなデザインや特殊なフォントは、LEDチャンネル文字にそのまま適用するのが非常に難しいです。多くの場合、看板会社から「このデザインでLEDチャンネル文字を製作することはできない」と言われるでしょう。

    しかし、弊社では、そのままだとチャンネル文字にするのが難しいデザインやフォントでも、製作できるデザインに修正してご提案させて頂きます。

    デザインの修正は無料で行なっております。他の看板会社さんでお断りされたデザインも、お気軽にご相談ください。

    なお、注意点と致しまして、どんなデザインでもかならず修正ができるわけではありません。あらかじめご了承ください。

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    「かすれたデザイン」や「毛筆フォント」が抱える課題

    tough かすれデザイン グランジ加工

    LEDチャンネル文字の製作において、かすれたデザインや毛筆フォントは、実現するのが非常に難しいのが現実です。

    かすれたデザインや不規則な線は、LEDチャンネル文字にする際、細い線が立体的に再現できなかったり、文字の内側にLEDの光源を仕込むスペースが無かったりするケースが多いです。

    そのため、多くの看板会社では「製作不可」と言われてしまうことが多いです。

    弊社ならではの強み:デザイン修正で問題を解決

    しかし、弊社では、これらのデザインの問題を解決する修正技術を有しています。

    弊社所属のデザイナーは、お客様からいただいた「かすれたデザイン」や「毛筆フォント」の特徴を踏襲しつつ、LEDチャンネル文字に最適な形にデザインを修正・調整します。

    例えば、毛筆フォントならでは筆の流れや太さの強弱を再現しつつ、LEDチャンネル文字での再現が難しい「かすれ」や細すぎる箇所を修正し、高級感や和風の魅力を損なうことなく再現します。

    修正の具体例

    具体例①:グランジ加工の英字ロゴ

    tough かすれデザイン グランジ加工

    例えば、こちらのグランジ加工が施された『TOUGH』のロゴ。かすれた形に沿ってLEDチャンネル文字を製作するのは困難です。

    tough フォント

    この場合、LEDチャンネル文字の造形は、グランジ加工が施されていない、かすれていない形で製作いたします。

    tough チャンネル文字 グランジ加工 かすれ文字 uv印刷

    その上で、前面のアクリルにUV印刷を施し、グランジ加工を表現。元のデザインにかなり近いLEDチャンネル文字を製作します。

    具体例②:かすれている毛筆ロゴ

    北海道 毛筆ロゴ

    こちらは、毛筆ならではの筆跡に、グランジ加工が施されたロゴです。

    この場合、グランジ加工が施されていないロゴに修正し、毛筆ならではの細すぎて再現できない筆跡を、LEDチャンネル文字で再現できる太さまで修正します。

    テーパー加工を施すことで、細い文字も表現が可能です。

    チャンネル文字のテーパー加工とは、上面に向かって細くなる台形のような形状の加工

    もちろん、具体例①の『TOUGH』のロゴと同様、前面のアクリルにUV印刷を施すことで、グランジ加工を表現することも可能です。

    まとめ:かすれたデザイン・毛筆フォントにも対応します!

    「かすれたデザイン」や「毛筆フォント」のLEDチャンネル文字は、諦めてしまっていませんか?

    弊社なら、そのままではLEDチャンネル文字にするのが難しいデザインでも、最適なデザインへと変身させてLEDチャンネル文字にすることができます。

    お客様の思い描いたLEDチャンネル文字看板を製作するために、私たちが全力でサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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